中古車の事故歴の問題点は?

中古車を購入する時に気になる
『この車は事故車ではないか』
事故車だったら、どんな修理をしているのか。
事故歴があったらどういう問題があるのでしょうか。


事故車のどこが問題?~心配な所~

ボディの塗装状態が悪く、部分的に異なっていたり
ドアのたてつけが悪い

見た目が悪くても乗れれば問題ない人には
塗装は気にならないかもしれませんが
たてつけの悪さは毎回乗るたびに感じるなら不便ですよね。


また事故をしたら・・・ボディは大丈夫?
修復した所と同じ所をぶつけてしまったら・・・
強度が心配になりますよね。


売るとしたら査定価格が下がるかも
事故をしたことがない車より
修理をしたことがない車より
事故をした、修理をしたとなれば査定価格も下がってしまいます。


どう修理されたのか、判別が難しい
ガラスが割れて交換したとかわかりやすい修復箇所もあると思いますが
専門的な部分だと素人には判別が難しい場合も。


ちゃんと修理されたなら
事故車でもちゃんと修理された車なら問題ない。
そして修復歴を騙していなければ。

例えば実際には5ヶ所修理した箇所があったとしても
修復歴を1ヶ所にして修復歴を騙して
「事故車だけど、そんなに問題ない車」に見えるように
実際の修復歴を隠して売る業者もいなくはない。

修復歴がどうか、詳しいことはぱっと見ただけで
素人が詳しいことを判別するのは難しい。
だからなるべく中古車でも
事故車ではない車を選びたいという人もいると思います。


良く考えてみれば
ポールにぶつけた跡がある車、傷や大きな凹みがある車
走っているのを見たことがありませんか?
同じ車を長く乗っていれば、見ただけではわからない箇所も
修理して乗っていますよね。
それと同じではないでしょうか。

とはいえ、同じ事故車でも自分で事故して修理した車と
どういう状況で、どんな修理をしたかはっきりわからない
中古車では違うという人もいるでしょう。

事故車が嫌なら他を探すしかないですが
ちゃんと修復歴が分かって納得できるなら
修復歴がある車を購入しても良いのではないでしょうか。

中古車の相場が決まるのは・・・

買い物をするとき同じ物なのにお店によって値段が違いますよね。
お菓子だと数十円だったりしますが、
電化製品なら数千円、数万円の差があることも。

中古車も同じ車でもお店によって値段が違います。
中古車の相場はどのように決まっているのでしょうか。


相場が決まるのは・・・
今ならネット検索すればいろんな情報が得られますが
昔は販売店を一軒ずつ見て回り、比べて
『この車はこのくらいの金額』と調べて買っていた人も
多いのではないでしょうか。

中古車情報誌の登場で販売店は
他のお店の販売価格を意識するように。
中古車情報誌を見たユーザーと販売店に共通認識が生まれ
車種ごとに『だいたいこのくらい』という中古車の相場が形成されました。


相場が決まるしくみ
A店ではある車を高く売っている。
B店ではA店と同じ車を安く売っている。
B店の方が安く売っていたので先に売れる。

このようなことがあったとき

A店では『高くて売れなかったのか』と値段を下げて引き続き売り
B店では『もう少し高くても売れたのか』と値段を上げて販売する。

こうしてお店によって販売価格は違うものの
少しずつ差が無くなっていくんですね。


中古車は新車と違って状態は様々。
値段が違うのは状態が違うからとも言えますよね。

条件が同じでも色の違いで価格が違ったもします。
30万円の差がつくこともあるというから驚きですね。
販売価格を決めるのは販売店ですが
「販売店は買う側の反応を見て決めている」ということですね。

中古の輸入車は壊れやすいのか

輸入車、しかも中古車だったら新車よりも壊れやすいのか。

電気系統が弱い?
アメリカやヨーロッパなどとは気候も違う日本。
そのため昔の輸入車は対応しきれていない可能性があります。
日本人は特に世界的にもレベルの高い国産車に慣れてしまっているのかもしれません。

ただ、部品の共通化が進んでいる現在では改善されているそうです。


日本人は“ノーメンテナンス”好き?
ノーメンテナンスを好む日本人と違い、アメリカやヨーロッパでは
「車はメンテナンスしながら乗るもの」という意識があり
そうしたこともあってか国産車は10万kmで交換といわれるような
長く使える部品の寿命が短いことも。


ちょっとしたメンテナンスも一苦労!?
オイル交換でいうならボトルの形状やサイズが違ったり
パッキンがなかったり専門店など限られたお店でしかできないかも…

どこのカー用品店でも気軽にできるわけではないとなると
『欲しい車があったとき、どこのお店でオイル交換ができるのか』
『自分がメンテナンスに行ける距離に対応してくれるお店があるのか』
買ってからメンテナンスできないでは遅いですから
買う前に少し考えてみることをおすすめします。


輸入車は壊れると高くつく?
国産の高級車でも部品は高いのと同じ。
輸入車は新車の時から価格が高いので中古車でも
故障したときは費用がかかってしまう。

もともと高いんだから部品だって高いでしょってことですね。


古い分、壊れる可能性が高いとは言えるかもしれないが
中古の輸入車だから壊れやすいわけではなく
国産の中古車だって、新車だって
個人的には車にはアタリ・ハズレがあったりして
新車で買っても長く乗れる車と乗れない車があると思う。

逆にこんな古い車がまだ走れるの!?ってたまに
びっくりするほど古い車を見たりもする。

メンテナンスをしっかりして大事に乗っていれば
車も期待に応えて長く走ってくれるのかもしれませんね。