多走行車は購入しない方がいい?

中古車を購入しようと考えた時
「走行距離」も気になるポイントですよね。
走行距離が多い車は購入を避けた方がいいのでしょうか。


安くなる走行距離は?
走行距離が5万km、10万kmのとき価格が下がりやすいと言われています。
※この他状況によっても差がありますので、この走行距離は“目安”です。


どうして安くなるのか
これは分かりやすい理由です。
走行距離が多い車は人気がなくて、売れないから。


走行距離が多い車の問題点
長時間の使用で見た目が
塗装が剥がれている、シートの汚れなど
外装、内装が見た目にもわかるほど
劣化している可能性があります。


エンジンなどのトラブル
エンジンやミッションなどこれも長時間使用しているため
走行距離が少ない中古車と比べると劣化している可能性があります。


中古車の中古車?
中古車は複数の人が乗っていて過去に所有していた人が
同じようにメンテナンスをしていたわけではない。

例えばAさん、Bさん、Cさんと3人の人によって乗り継がれている可能性もある。
その3人がしっかりメンテナンスをしていたとは限りません。
それによってトラブルが発生する可能性があります。


走行距離は延び続ける
車は走れば走るほど走行距離が延びていきます。
買ったときから走行距離が多いなら
買ってからもさらに走行距離は多くなっていきますので
売るときの価値は低くなってしまいます。


走行距離が多くても
メンテナンス状態が悪くなければ
走行距離はそこまで気にして避ける理由にはならないんですね。
逆に走行距離が少なくてもメンテナンス状態が悪ければ
走行距離が多い車の方が良いかも?


まとめ
走行距離が多いかどうかは判断基準のひとつではあるけど
メンテナンス状態が良ければ、そこまで気にしなくても良い。

車種や状況によっては走行距離が多いから安くなっている
お買い得な車もあるかもしれません。
気になる車種をチェックして走行距離が多くても
状態が良ければ購入を検討してみてはいかがでしょうか。

中古車の事故歴の問題点は?

中古車を購入する時に気になる
『この車は事故車ではないか』
事故車だったら、どんな修理をしているのか。
事故歴があったらどういう問題があるのでしょうか。


事故車のどこが問題?~心配な所~

ボディの塗装状態が悪く、部分的に異なっていたり
ドアのたてつけが悪い

見た目が悪くても乗れれば問題ない人には
塗装は気にならないかもしれませんが
たてつけの悪さは毎回乗るたびに感じるなら不便ですよね。


また事故をしたら・・・ボディは大丈夫?
修復した所と同じ所をぶつけてしまったら・・・
強度が心配になりますよね。


売るとしたら査定価格が下がるかも
事故をしたことがない車より
修理をしたことがない車より
事故をした、修理をしたとなれば査定価格も下がってしまいます。


どう修理されたのか、判別が難しい
ガラスが割れて交換したとかわかりやすい修復箇所もあると思いますが
専門的な部分だと素人には判別が難しい場合も。


ちゃんと修理されたなら
事故車でもちゃんと修理された車なら問題ない。
そして修復歴を騙していなければ。

例えば実際には5ヶ所修理した箇所があったとしても
修復歴を1ヶ所にして修復歴を騙して
「事故車だけど、そんなに問題ない車」に見えるように
実際の修復歴を隠して売る業者もいなくはない。

修復歴がどうか、詳しいことはぱっと見ただけで
素人が詳しいことを判別するのは難しい。
だからなるべく中古車でも
事故車ではない車を選びたいという人もいると思います。


良く考えてみれば
ポールにぶつけた跡がある車、傷や大きな凹みがある車
走っているのを見たことがありませんか?
同じ車を長く乗っていれば、見ただけではわからない箇所も
修理して乗っていますよね。
それと同じではないでしょうか。

とはいえ、同じ事故車でも自分で事故して修理した車と
どういう状況で、どんな修理をしたかはっきりわからない
中古車では違うという人もいるでしょう。

事故車が嫌なら他を探すしかないですが
ちゃんと修復歴が分かって納得できるなら
修復歴がある車を購入しても良いのではないでしょうか。

中古車の相場が決まるのは・・・

買い物をするとき同じ物なのにお店によって値段が違いますよね。
お菓子だと数十円だったりしますが、
電化製品なら数千円、数万円の差があることも。

中古車も同じ車でもお店によって値段が違います。
中古車の相場はどのように決まっているのでしょうか。


相場が決まるのは・・・
今ならネット検索すればいろんな情報が得られますが
昔は販売店を一軒ずつ見て回り、比べて
『この車はこのくらいの金額』と調べて買っていた人も
多いのではないでしょうか。

中古車情報誌の登場で販売店は
他のお店の販売価格を意識するように。
中古車情報誌を見たユーザーと販売店に共通認識が生まれ
車種ごとに『だいたいこのくらい』という中古車の相場が形成されました。


相場が決まるしくみ
A店ではある車を高く売っている。
B店ではA店と同じ車を安く売っている。
B店の方が安く売っていたので先に売れる。

このようなことがあったとき

A店では『高くて売れなかったのか』と値段を下げて引き続き売り
B店では『もう少し高くても売れたのか』と値段を上げて販売する。

こうしてお店によって販売価格は違うものの
少しずつ差が無くなっていくんですね。


中古車は新車と違って状態は様々。
値段が違うのは状態が違うからとも言えますよね。

条件が同じでも色の違いで価格が違ったもします。
30万円の差がつくこともあるというから驚きですね。
販売価格を決めるのは販売店ですが
「販売店は買う側の反応を見て決めている」ということですね。